鈴木良太

2020年6月6日1 分

夏のお風呂は好き。

僕は水風呂が好きだ。

なぜなら一人暮らしの特権だと思っているからだ。

親と同居していたときは、お風呂に水を入れまくって、僕の後にお風呂に入った親に大変怒られた。

そりゃ暑い前提のお風呂が冷たかったら誰でもびっくりする。

なぜ、水風呂が好きなのだろうか?

答えはわかっている。

「Daddy Killer」の良太じゃないけど、僕も泳ぎができない。

海とかプールには入るのは好きなんだけど、いきなり深くなったり怖い。

でも家の風呂なら安心。

圧倒的に浅い。

溺れることはたぶんない。(油断してはならない。)

家のお風呂で水遊びをしてから、上がるとさらにいいことがある。

夏は昼も夜もいつでも暑いもの。

だが、水風呂から上がって部屋に行くと、部屋がとても涼しく感じられるのだ。

30分くらい経ったらいつもの体感に戻るんだけど、上がったときは気持ち良い。

家族の同意が得られる方と、一人暮らしの方がいれば、ぜひ試していただきたい。

水風呂の気持ち良さを知ってしまうと夏が少し楽しくなる。

そして最高に嬉しいのは、ガス代が安くなること。

水にすることでガスの消費が減る。

節約につながる。

やばい。

一石何鳥になるのかわからない。

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