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  • 執筆者の写真鈴木良太

「鬼滅の刃」が意外にも終わってしまった。

一年ほど、「鬼滅の刃」がアニメ化し、先が気になった僕は一気に全巻を購入した。



そのときは、まだ今ほど爆発的人気ではなかったが、主人公の「炭治郎」の純粋で一生懸命なところが惹かれた。(性的ではない。)



性格も良くて努力家で僕とは真逆だと思った。



去年アニメが終わると、爆発的に人気になり、コミックスの品切れが続出した。



メルカリで値段をみると、通常単行本は500円以下なのに、16冊で10000円ほどの値が出ていた。



僕はちょうど16巻まで持っていたので、お金に目がくらみ、売ってしまった。



後悔はしていない。



最近は、文庫本で漫画を買うことにハマっているからだ。



「ダイの大冒険」と「ヒカルの碁」は文庫本で全巻購入した。



小さいのに、通常のコミックスよりページ数が多いので、僕は気に入っている。



で、問題の「鬼滅の刃」だが、ジャンプでも1,2位を争う人気があるのに、完結させてもらえたことに驚いている。



続編にさせられる要素などいくらでもあるのに、近年の傾向としては珍しい。



ジャンプ黄金期の世代、「ドラゴンボール」「スラムダンク」「幽遊白書」「ダイの大冒険」などがあったときは、長くてもコミックス40巻前後。



最近の人気漫画、「BLEACH」や「NARUTO」は70巻以上超えていたりする。



だから、社会現象になっている漫画を20巻台で完結するところが驚いた。



ただ、ゲイ的な視点でいうと、年下好きは「善逸」が好きになると思う。



僕のようなおじさん好きは誰を好きになれば、良いのか。



ガチムチ系もあまりいない。



あえていうなら、柱の「悲鳴」さん。



でも、僕より年下だな〜と思うとそんな気が湧いてこない。



精神的には、「鱗滝」さん。



どんな顔かわからないけど。





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