鈴木良太

2020年12月21日1 分

「35歳の少女」の感想。(ネタバレあり。)

久しぶりに泣いた。

あんまりドラマでは泣かないんだけど、僕が弱い家族もので攻められたからだ。

父と息子、母と娘、確執とかあった場合は特に感情移入しちゃう。

最終回の前の章、鈴木保奈美が演じるお母さんが死ぬところ。

姉妹二人がお母さんと話し合うシーン。

僕の涙がボロボロ。

僕は周りからドライな人間とか、心がないとか言われているけど、そうじゃなかったみたい。

最終回よりもこの話と、前回の「youtube」の話が僕は面白かった。

いい生き方だと思ったのに、その生き方に反対する周りが僕には理解できなかった。

一人で生きることの何が悪いのだろうと僕は思う。

犯罪しているわけでもないのに。

このドラマを観て思ったのは、代行業の仕事。

ちょっと、僕もやってみたい。

演技力が必要ってことだよね?

バイトで良ければ、代行業の仕事やってみたい。

最後に一つ。

僕が芸能人で一番好きな「田中哲司」様。

露出シーンが少なかったので、残念。

誰かとやって欲しかった。

でもそれはそれで嫉妬の炎で狂うけど。

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