久しぶりに泣いた。
あんまりドラマでは泣かないんだけど、僕が弱い家族もので攻められたからだ。
父と息子、母と娘、確執とかあった場合は特に感情移入しちゃう。
最終回の前の章、鈴木保奈美が演じるお母さんが死ぬところ。
姉妹二人がお母さんと話し合うシーン。
僕の涙がボロボロ。
僕は周りからドライな人間とか、心がないとか言われているけど、そうじゃなかったみたい。
最終回よりもこの話と、前回の「youtube」の話が僕は面白かった。
いい生き方だと思ったのに、その生き方に反対する周りが僕には理解できなかった。
一人で生きることの何が悪いのだろうと僕は思う。
犯罪しているわけでもないのに。
このドラマを観て思ったのは、代行業の仕事。
ちょっと、僕もやってみたい。
演技力が必要ってことだよね?
バイトで良ければ、代行業の仕事やってみたい。
最後に一つ。
僕が芸能人で一番好きな「田中哲司」様。
露出シーンが少なかったので、残念。
誰かとやって欲しかった。
でもそれはそれで嫉妬の炎で狂うけど。