クオカードVS友の会
- 鈴木良太
- 2020年8月10日
- 読了時間: 2分
僕はクオカード貯金が好きだ。
クオカード貯金というのは、コンビニでクオカード1万円を毎月買っていく貯金方法である。
それのどこにメリットがあるのかというと、2点ある。
まず、クオカード1万円分を買うと、10180円分の買い物ができる。
180円分もお得なる。
コンビニで現金決済しかつかっていない人がいれば、ぜひこの機会にクオカード1万円分を購入し、使って欲しい。
180円お得になるんだよ。
さらに裏技がある。
メリットの2点目。
クオカードをコンビニで買うには、現金でしか購入できない。
だが、セブンイレブンは違う。
nanacoカードでクオカードを買うことができる。
そのnanacoカードにクレジットカード登録を行い、クレジットチャージを行えば、クレジットカードのポイントをつけることができる。
クレジットカードのポイント還元率が1%だとすれば、1万円分のクオカード購入で180円分とポイント1%が付いてくることになる。
僕はこれに感動し、五年間くらいこのクオカード貯金を実施し続けた。
何回か使ったが、今でも40枚ほど残っている。
そう。
今ではクオカード貯金をしていない。
だって、友の会の方が冷静にお得なのだから。
百貨店の友の会。
金利10%。(とりあえず、僕が入っている阪急百貨店はそう。)
毎月、1万円積立。
一年後、13万円になっている。
クオカードの場合、一年で12万円と2160円とクレジットカードのポイント。
あっ。
余裕で友の会の方がお得だわ。
というわけで僕の中では友の会の圧勝でした。
でもクオカードも友の会も使えるところが限られている。
それを見越した上で、どっちがいいのか決めるのはあなた様次第。
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