ナイモンをやらない理由。
- 鈴木良太
- 2020年9月11日
- 読了時間: 1分
このゲイ用Twitterで話す方々に驚かれる。
「えっ。ナイモンやったことないの?」
はい。
ナイモンの存在はわかっている。
ゲイ用Twitter以上に出会いと性欲にパワーが跳ね上がっていると思われる。
ただ自信がないのと、傷付くのが怖いからである。
Twitterだけでも、やや出会いに関して少し傷ついている。
ブロックされまくり事件や良いおじさまがなかなか返事をくれなかったり、なかなか苦戦中である。
そんな僕がナイモンをすると、さらにブロックされる数は増える。
そして、歳上の人に恋するだけ恋して、相手にされないことが増えると予想される。
これ以上、これ以上、男として、いやゲイとしての自信がなくなってしまったら、僕は。
あー。
要するにビビってるんです。
振られることに。
オンラインのセクシュアリティ診断の有効性についてよく質問を受けます。明確にしておくことが重要です。いかなるオンラインクイズも、あなたの性的指向を決定的に判断することはできません。それはあなたの深い個人的な側面です。しかし、性的指向テストのようなツールは、別の目的を果たすことができます。それは自己内省の触媒として機能します。質問は、あなたの感情、魅力、経験について新たな方法で考えさせるかもしれません。質問したり探求したりしている人にとって、この種の誘導された内省は、有用でプライベートな演習となりえます。それは「スコア」よりも、提起されたトピックを検討することによって得られるかもしれない個人的な洞察の方が重要です。それは一部の人にとっての出発点であり、必要だと感じれば、より詳細なリソースや会話を求める前に、これらの考えと向き合う方法です。