top of page

僕が生まれてから二度目の買い物でのミス。

  • 執筆者の写真: 鈴木良太
    鈴木良太
  • 2020年9月5日
  • 読了時間: 1分

買い物でのミスをあまりやらないのにしてしまった。



買うものを間違えたわけではない。



買うものを間違えるのは日常茶飯事だ。



僕が小さいとき味わったトラウマ。



あの恥ずかしさ。



大人になった今、また辱めを受けるなんて。



小学生低学年の頃、母親からスーパーで買い忘れた「卵10個」をコンビニで買ってきてと頼まれた。



一人で買い物をしたことがなかったので、メモに「卵10個」と母親に書いてもらい、わからなかったとき、店員さんに見せるように言われた。



実際にコンビニに行ってみると、卵6個と10個があったのだが、赤い卵と白い卵に分かれていた。



わからなくなったので、店員さんに聞いてみた。



店員さんもよくわからなかったので、白い卵を買うことにした。



208円だった。



母親から200円しかもらっていなかった。



僕はレジで赤面してしまい、耳まで真っ赤になった。



あんな恥ずかしい思い、二度とするもんかと心に誓ったはずだった。



さっき、ドンキホーテで買い物に行った。



一週間分の食料と日用品を買いまくった。



カゴは山盛り。



それなのに、財布を忘れるなんて。



この歳で。



ものすごく辱めを受けた。



恥ずかしい。



でも、赤い卵と白い卵の違いがこの歳になった僕にもよくわからない。





Comments


©2020 by おじさん好きのリョウタ。Wix.com で作成されました。

bottom of page