僕は貯金できなかった。
- 鈴木良太
- 2020年7月6日
- 読了時間: 2分
僕は貯金が苦手だ。
社会人になって、僕は貯金を考えた。
毎月、手取りでもらう分から何円貯金しようか。
やはり五万円がいいと思った。
五万円だったら、一年で60万円になるからである。
僕は30歳になるまでに1000万円貯めるつもりだった。
10年で600万円しか貯まらないのか、頑張るしかないな。
でも、社会人になった頃は何かと支出が多い。
人の付き合いもあって飲食費や交際費が馬鹿にならなかった。
若い時は物欲もあった。
欲しいブランドの服、靴、カバンとか買えば買うほどお金が飛んでいく。
毎月五万円貯めることがストレスになっていった。
そうなのだ。
貯金とはストレスそのものなのだ。
僕の五万円貯金は半年ほどしか続かなかった。
思い返してみると、僕のお金の歴史は五万円貯金から始まった。
五万円貯金→失敗
クレジットカードしか利用できないルール→成功
へそくりクオカードルール→成功
へそくり二万円ルール→成功
お小遣い三万ルール→成功
へそくり一万円ともの会行き→成功
だいたいこの10年くらいの僕のお金の歴史。
貯金よりへそくりっていう考え方がなんか面白い。
僕、一人で管理しているのだからへそくりも何もないはずなのに、勝手に自分でへそくりだと思っていること。
このへそくりルールとお小遣い三万円ルールで僕は当時の目標貯金額まで、楽々達成することができたのだ。
へそくりルールは近日中に公開!!
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