top of page
  • 執筆者の写真鈴木良太

クリスマスプレゼントをさりげなく渡せる大人の方々。

僕はクリスマスも仕事をしていた。



だからクリスマス前は働いている方とクリスマスの愚痴を言っていた。



「鈴木くん。みんなクリスマス前になって必死で彼氏彼女を作ろうとしている。クリスマスをボッチで過ごしたくないから。できたてのカップルでクリスマスにやることをする。そして、正月も一緒に過ごして、初詣で喧嘩して別れる。どうせこんな感じでしょ?」



「相川さん。すごい推測です。でも僕もそんな気がしています。だてに婚活のプロじゃないですね。」



「誰がプロですか!!ホントいい男がいないから困ってる。」



相川さん。



僕より10歳くらい年上の女性。



仕事はできて収入もあるのに、なかなか彼氏ができない。



二人でクリスマスを馬鹿にしていたから、相川さんはそんなイベントに興味がないと思っていた。



クリスマス当日。



僕と相川さんは仕事の後片付けで、深夜まで残っていた。



相川さんは帰り間際に、



「コレ。どうぞ。」



さりげなくプレゼント。



僕はびっくりした。



二人でクリスマスを馬鹿にしていたのに、クリスマスプレゼント!?



大人の女性はホントに尊敬できる。



僕より10歳以上先輩の方々は、たくさんセクハラとかパワハラを受けてきた世代だと思う。



バレンタインやクリスマス。



女性が義理で職場に気を遣うような時期。



そんなことしなくてもいい傾向になってきているのに、それが自然とできてしまう方々。



なんかすごく尊敬できてしまう。



そんな気の遣い。



別の年上の女性の方にもクリスマスプレゼントをもらった。



ホント年上の女性すごい。



僕のセクシャリティがストレートだったとしても、年上の女性の方に惹かれたことは間違いない。



また、旅に行った際にはこの方々のためにお土産を奮発しなくちゃ。





閲覧数:10回0件のコメント

最新記事

すべて表示

僕の下着をプレゼントしたのにわからないおじさん心。

去年の夏くらい。 Twitterで交流があったおじさんと出会った。 僕がゲイ用のTwitterを始めた時から、コミュニケーションを取っていた方だった。 今はアイコンを変えてしまったが、以前は僕のパンツ一丁の体をアイコンにしていた。 そのおじさんはアイコンの僕を大変褒めてくださった。 ピンクの下着がすごく似合っていたらしい。 あまりに褒めてくださるので、その方と会うときはピンクの下着を穿いてお会いし

謝罪と観察と分析。

最近、僕のブログはホテルネタや飛行機ネタが多かった。 御察しの通り、旅に出ておりました。 こんな大変あ時期に申し訳ございません。 そんな中、思ったことがある。 いつも飛行機に乗るときに観察している人たちがいる。 それは、若い女性とおじさんの二人組。 または、若い男性とおじさんの二人組。 おそらく80%親子ではない。 娘と父親が二人きりで旅行に行くのだろうか? いないことはないだろうけど、少ないはず

もうすぐ一ヶ月以上ぶりの丸一日休み。

気が付けば、一ヶ月以上休んでいなかった。 愚痴るわけではない。 僕はそれでいい。 問題は次の休みがダラダラ過ごさないこと。 ダラダラというか欲にまみれた性欲、というかマスターベーションのやりすぎにならない休日を望む。 いつも大抵、1日休みで家にいると、最低でも2〜3回はタンパク質を放出してしまう。 一回だったらいいんだけど、二回以上は恥ずかしい。 おかずのエロオヤジ動画を探すのもけっこう時間を消費

bottom of page