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僕の下着をプレゼントしたのにわからないおじさん心。

  • 執筆者の写真: 鈴木良太
    鈴木良太
  • 2021年1月14日
  • 読了時間: 1分

去年の夏くらい。



Twitterで交流があったおじさんと出会った。



僕がゲイ用のTwitterを始めた時から、コミュニケーションを取っていた方だった。



今はアイコンを変えてしまったが、以前は僕のパンツ一丁の体をアイコンにしていた。



そのおじさんはアイコンの僕を大変褒めてくださった。



ピンクの下着がすごく似合っていたらしい。



あまりに褒めてくださるので、その方と会うときはピンクの下着を穿いてお会いした。



すごく喜んでくれた。



ご飯をご馳走になったので、お詫びに僕は、



「このパンツ良ければ差し上げます」



と言った。



いいのだ。



僕は下着にこだわりなどはない。



ボロくなった下着は雑巾に変わるだけだから。



でも、そのおじさんは喜んでくれた。



僕は下着を差し上げた。



その帰り道、人生で初めて、ノーパンで街を歩いてしまった。



ドキドキした。



(性的興奮はしていない。)



それから、そのおじさんはTwitterで僕をフォローから外されていた。



えっ。



なんで?



僕を嫌いになったの?



それとも、



「お前の臭い下着なんかいるか!!」



ってこと?



わからない。



わからない。



僕の何がいけなかったのだろうか?



下着をあげたらだめなの?



もし、僕の下着なんか欲しい人いらしたら、TwitterのDMまで。



そして同じことが繰り返される。

















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