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ゲイ用Twitterを始めたきっかけ。

  • 執筆者の写真: 鈴木良太
    鈴木良太
  • 2020年5月18日
  • 読了時間: 2分

僕が、ゲイ用のTwitterを始めたのは、去年の夏くらい。



それまでTwitterのアカウントは、何個か持っていたが、検索でゲイ関係を調べることがなかった。



なぜか、思いつきもしなかった。



3〜4年前に、ゲイバーで仲良くなったおじさんが、ゲイ用でTwitterをしてると聞いて、ふ〜んという感じだった。



なぜ、ゲイ用でTwitterを今更ながらしたかというと、Twitterをやるまでゲイのコミュニティーが一切なくなっていたからだった。



友達にゲイはいない。



知り合いのゲイの人は疎遠に。



性的な関係の人はもちろんいない。



ゲイバーには行っていない。



ゲイ用のアプリもやったことがない。



休みを作らないように用事を入れまくった結果、自分がゲイであることを忘れそうなくらい。



片想いの相手(山本さん)がいたから、ゲイ活しなきゃってならなかったのかもしれない。



去年の夏頃、急に予定がなくなってヒマになった。



何をしたら良いのか、わからない。



とりあえず、下着の整理から始めた。



僕が普段、履いているボクサーパンツは、3枚組980円くらいものが多い。



どこのブランドかよくわからないものばかりだ。



あれ?



一枚だけ、なんかやらしいパンツがある。



それは以前仲良くしていたおじさんにもらった「TOOT」のセクシーなパンツだった。



懐かしいな。



あのおじさん元気かな?



それより、ちょっとこの下着履いてみよう。



股間がもっこりして、やらしい。



僕は、やらしい下着が気になって、思い切って楽天市場で同じような下着を3枚買った。



届いてから、履くのが楽しみだな。



さて、次は。



やっぱりせっかくゲイに生まれたんだから、このセクシャリティーを大いに生かさないともったいないよな。



山本さんのことが好きなのは変わってないけど、報われなさそうだし、ゲイのコミュニティーを持ってた方が人生の視野が広がるかも。



ということで、ゲイ用のTwitterを作成した。



わ〜緊張する。



みんな裸をのせてたり、エッチなのものせてんだな。



まず、アイコン考えなきゃ。



アイコンを考えているうちに数日が経ち、楽天市場で買ったセクシーな下着が送られてきた。



わっ。すごい下着がきたな。



よし。履いてみよう。



こんなん履いて仕事に行けねーな。



恥ずかしい。



あっ。



Twitterで下着姿のアイコンの人いたな。



じゃあ僕もそうしよう。



パシャッ。



お風呂場で僕のセクシーパンツ一枚の写真ができた。



僕の前回のTwitterのアイコンである。



思いのほか反響があり、イケメン扱いされた。



写真ってすごい。



こうして、Twitterでゲイ活の第一歩が始まった。













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