top of page
  • 執筆者の写真鈴木良太

ドラマ「やまとなでしこ」を観て思う「愛」と「金」。

最近、フジテレビで松嶋菜々子主演の「やまとなでしこ」が特別編として放送された。



このドラマ好き過ぎて何度何度も再放送されまくっていたのに、観まくっていた。



何で僕がこの作品に惹かれるのか理由はわかっている。



テーマは「愛」と「金」だからだ。



僕は小さい頃、お金が一番この世で大事なものだと思っていた。



家が貧しかったのかわからないが、あまり欲しいものが小さい頃は買ってもらえず、物欲に飢えていた。



だから学生の頃は頭の中が、カネカネカネになっていた。



でも学生の頃、僕は恋をした。



学校の先生に。



ちょうどドラマの「やまとなでしこ」をリアルタイムで観ている頃だ。



叶わない恋だったけど、もしその先生と付き合えたら、お金より楽しいかなっと思っていた。



このドラマを観るたびに淡い記憶が蘇ってくる。



今回も思い出してしまい、当時の自分を振り返って恥ずかしくなってしまった。



もし、当時自分に言えるとしたら何というだろう。



「愛」や「お金」以外にも楽しいことはいっぱいあるんだよ。



って僕、大人っすぎ!!











閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

今期で観たいドラマがなかった。

田中哲司様が出ているドラマがなさそう。 テーマ的にもあんまりそそられない。 うん。 決めた。 今期はドラマを観ない。 もともとそんなにテレビ好きというわけでない。 テレビドラマを観るとそれなりに勉強になるし、若い女の子と話すときのネタにもなる。 どういうものを流行らそうとしているかなんとなくわかる。 僕が普段接しないような方がドラマに出ていたりして、参考になる。 ファッションとかもそうかも。 僕は

年末年始の楽しみにしているテレビ番組。

年末年始、特番ばかりで録画が増える。 絶対全部観れないのはわかっている。 でも、絶対に観る番組もわかっている。 「一流芸能人の格付け」「逃げ恥スペシャル」。 この二つは外せない。 これ以外だったら、大丈夫、観れなくとも。 「格付け」、自分があのスタジオにいるような気持ちになって、どっちが合っているのか考えるのが楽しい。 Gacktの様子をみるのも面白い。 ホントにやらせなしであそこまで解答できるも

「35歳の少女」の感想。(ネタバレあり。)

久しぶりに泣いた。 あんまりドラマでは泣かないんだけど、僕が弱い家族もので攻められたからだ。 父と息子、母と娘、確執とかあった場合は特に感情移入しちゃう。 最終回の前の章、鈴木保奈美が演じるお母さんが死ぬところ。 姉妹二人がお母さんと話し合うシーン。 僕の涙がボロボロ。 僕は周りからドライな人間とか、心がないとか言われているけど、そうじゃなかったみたい。 最終回よりもこの話と、前回の「youtub

bottom of page