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ボランティア。

  • 執筆者の写真: 鈴木良太
    鈴木良太
  • 2020年8月11日
  • 読了時間: 1分

先日、ヤクオフで僕が阪急百貨店で7〜8万円で購入したコーチの分厚い長財布が落札された。



僕は当然2万円くらいになっていると思っていた。



新品で購入して、あんまり使っていなくてキレイだったからだ。



僕の中では4万円で売れてもおかしくないくらいの気持ちでいた。



だって、元の値段が7〜8万だし。



ワクワクして、落札額をみてみたら、4100円。



えっ。



ケタが違うよね。



マジなの?



マジか。



いろんな人にこの話をしまくったら、コーチは高く売れないよっというお声をいただいた。



えっ。



ブランド物って全部一緒じゃないの?



僕の中であの財布を4100円で買えるのはすごくお得だと思った。



落札していただいた方は何て幸運な方なんだろう。



そして、こうも思った。



儲け主義に走り過ぎるとよろしくない。



やっぱり人のためすることが自分に返ってくると再度、思い直した。



ああ、これってボランティアだ。



いいこといいこと。





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