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先週の「ハケンの品格」を観て考える愛の恐怖。

  • 執筆者の写真: 鈴木良太
    鈴木良太
  • 2020年5月19日
  • 読了時間: 1分

先週の「ハケンの品格」を観て常々思った。



「愛」ってなんてこわいんだろうと。



東海林主任(大泉洋)が、派遣の大前春子(篠原涼子)を好きにならなければ、御令嬢と結婚して、出世コース間違いなかった。



土壇場で部長に逆らい、出世の話はなくなってしまった。



これを観ている会社員の方達は、「俺やったら、絶対結婚するわ。」とか「上司に逆らうとかありえへん。」になるんじゃないかと思う。



僕は残念な人間だから、そっち系。



愛のために会社を辞めても何とも思わない系。



本当に僕はまだまだ若輩者。



だから、僕は「愛」が嫌いなんだ。



「愛」はパワーがあり過ぎる。



今まで二回しか人と付き合ったことがない僕が「愛」を語るなんてそれだけでも笑ってしまえる。



でもそのたった二回で「愛」に懲りてしまった。



好きな人と付き合えたら、愛しえたら本当に至福。



「愛」の終わりが見えたとき、どうすることもできない苛立ち。



それを考えるたび、人と付き合うのって難しいと思ってしまう。



好きな人はいるけど、今の関係がいいなって思ったり、明日になれば、やっぱり山本さん好きだ!!っになる。



とりあえず、言えることは、新しい「ハケンの品格」のドラマが始まったら、観るのは確実ってこと。



楽しみ!!














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