池内さんのお腹。
- 鈴木良太
- 2020年9月12日
- 読了時間: 1分
もう僕は犯罪者だ。
人殺し・・・じゃなくて、山本さんのお腹を触るのがやめられないでいる。
絶対このままでは、セクハラで訴えられてしまう。
山本さんに仕事で会うと、誰も見ていないとき、必ずお腹を触ってしまう。
プニプニ。
気持ちいい。
このまま○○したい。
でも今日は池内さんの話。
池内さんが仕事でうちの会社にやってきた。
いつものように僕を見かけ、抱きついてきた。
「鈴木〜!!」
ギュッと池内さんに抱かれて瞬間、セクハラのやりすぎか、池内さんのお腹を揉んでしまった。
ムニュッ。
池内さんはいつものように僕が嫌がると思ったのだろう。
1秒ほど、沈黙が続いた。
その後、何事もなかったかのように、池内さんは話してきたが、最後が違った。
いつもは僕に、
「俺のLINEに飲みに行ける日、連絡しろ!!」
って乱暴な誘いがあるのに、
「鈴木。俺から連絡するから、飲みに行こうぜ。」
って優しめだった。
感じたのかな?
どうしよう。
今度こそ、抱かれちゃうのかな。
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